食品ロスをお取り寄せ!rebake(リベイク)のお得なロスパン買ってみた

rebake(リベイク)で食品ロスをお取り寄せ

食べられるのに廃棄されてしまう食べ物、食品ロスが社会問題となっています。

丹精込めて作ったものが捨てられる。そんな話を聞いてやるせない気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

しかし、SDGsへの関心の高まりから、食品ロス削減をテーマとしたサービスも続々と登場。

その一つが売れ残ったパンの通販サイトrebake(リベイク)です。

今回はパンがお得に買えると聞き、実際に「rebake」を使って購入してみましたので、くわしく紹介したいと思います。

目次

rebake(リベイク)とは

全国のパン屋さんでどうしても出てしまう売れ残り。これまでなら廃棄されていたかもしれないパン。

そんな余ったパン(ロスパン)を冷凍して購入者に発送するサービスがrebake(リベイク)です。

あらかじめ注文しておき、ロスが出ると発送されるので、届くまで時間がかかっちゃいますが、そのぶんお得な価格で買うことができます。

届いたらリベイク(焼き直し)して食べましょう!

基本の温め方

STEP
自然解凍
STEP
レンジで10~15秒
STEP
トースターで2~4分

実際に購入してみた

僕は1人暮らしなので、なるべく数が少なくて安いロスパンセットを探すことにしました。

そんななか選んだのは¥1,100で15個以上のパンが入るお得なおまかせセット(送料別)です。

滋賀県をはじめ、関西で数店舗運営されている「PETIT BONHEUR プティ・ボヌール」というパン屋さん。

12月3日に待ち人数18人で注文しました。

「今何番目かな?」「どんなパンが来るかな?」と毎日ワクワクしながら待ちます。

マイページから現在の順番を確認することもできます。

待つこと1週間。12月10日に発送され、翌日に到着しました。

rebake(リベイク)のロスパン

届いたのは21個のパン。どれから食べようか本当に悩みます。

冷凍庫もパンパンになるので注意が必要です。

rebake(リベイク)のロスパン

最初に選んだのはスペシャルチリドッグとまるごと白桃タルト。

「桃を加熱しても大丈夫なの?」と少し不安になりましたが……

rebake(リベイク)のロスパン

実際にリベイクして食べてみると桃とクリームは冷たいまま。外の生地だけが温かく、パリッとしていてめっちゃうまい!

チリドッグもソーセージとピリ辛のチリソースがサクサクの生地と絶妙にマッチしていておいしい。

ただ、ソーセージはもう少し温めた方がいいかも。

rebake(リベイク)のロスパン

次の日はレーズンリンゴパンとたまごウインナーを選択。

今度は逆に熱々のリンゴが味わいたくなったので、最後に追加で20秒チンしてみることに。

rebake(リベイク)のロスパン

すると、リンゴとクリームがいい感じに熱くなりました。カリッとした生地と絡み合って、これまたおいしい!

たまごウインナーも追加で20秒チンしたら、熱々のウインナーに生まれ変わり、さらにおいしくなりました。

まだまだたくさんストックがあるので、これから毎日楽しみです。

rebake(リベイク)でロスパンを買った人の口コミ

https://twitter.com/mai_amnos1224/status/1601087755567919105?s=20&t=ynaYn7DT-0jBaCKJw2_Rfw

さいごに

値上げラッシュの中、少しでもお得にパンを買いたいという人も多いのではないでしょうか。

食品ロス削減にも貢献できて、その上美味しいのですから利用するしかありません。

みなさんもこの機会に全国の個性的なパン屋さんをたくさん見つけて購入してみましょう!

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