一人暮らしの作りすぎたカレーは大人のカレースパイスで解決

カレーを飽きずに食べる方法

一人暮らしの自炊で、カレーを作っているという人も多いのではないでしょうか。

料理初心者でも手軽に作れて、失敗することもほとんどなく、何より美味しいですよね。

でも、カレーは大量に作ることが多いので、途中で飽きちゃう人も多いと思います。

冷凍保存するのも1つの手ですが、小分けにしたりと意外と面倒。

「あ~、今日もカレーか。せめて、味を変えることができたら、飽きずに食べられるのになあ~」

そこでいろいろと調べた結果、最近リリースされたばかりの「大人のカレースパイス」を使えばいいんじゃないの? という結論に至りました。

どうして飽きずに食べられるのか、実際に使ってみながらご紹介していきます。

目次

大人のカレースパイスってなんですか?

大人のカレースパイス

大人のカレースパイスとは、どうやら子供のいる家庭で甘口カレーを我慢して食べているお父さん、お母さんのために開発された商品のようです。

なんでも、甘口カレーにふりかけるだけで大人のカレーに生まれ変わるんだとか。

中辛カレーでもスパイシー度が増すとのことで、これは使えそう。

大人のカレースパイスを使ってみた

それでは早速、大人のカレースパイスを使ってみたいと思います。

カレー

まずは市販のルーを使って中辛カレーを作ってみました。

鍋の半分くらいの量ですが、それでも4食分にはなるんですよ。

このままでは3食目あたりで確実に飽きてきますね。

中辛カレーと大人のカレースパイスをふりかけたもの

左が普通の中辛カレー、右が大人のカレースパイスをふりかけたものです。

では、普通の方を食べてみたいと思います。

うん、うまい! いつもと変わらない安心の味です。

やっぱり出来立てのカレーは美味しいよね。

十分満足したんだけど、一応大人のカレースパイスをふりかけた方も食べてみますか。

どれどれ、

うわっ、めっちゃうまい! これは飲食店で食べるカレーじゃん。

ピリッとした辛さが効いていて、これは本格派カレーですわ。

1、2食目は普通に食べて、3食目から大人のカレースパイスをふりかければ、きっと飽きずに食べることができるでしょう。

今回のように半分ずつ食べるのも、味の違いが良くわかるのでオススメです。

レトルトカレーの甘口にふりかけてみた

イオンのレトルトカレー

イオンで売っている安いレトルトカレー。

甘口にふりかけるのがデフォなんで実際に試してみましょう。

今回も半分ずつ食べてみます。

まずは普通の方から。

めっちゃ甘~い。辛さが控えめで程よくマイルド、これは子供が好きなやつ。

次はふりかけた方を食べてみます。

やばっ! 全然甘くないじゃん!

甘口から辛口に変わるのもすごいんですが、安いレトルトカレーが上品な味わいになるんですよ。

ここまで変わるものなのかと感心しまくりです。

特売などでまとめ買いしてふりかけるのも全然アリですね。

カップヌードルにふりかけてみた

カップヌードルに大人のカレースパイス

公式によるとカレー味のカップ麺にふりかけるのもアリとのこと。

ということで、カップヌードルにかけてみました。

さて、どんな味になるんでしょうか。

おおっ、めっちゃ刺激的!

麺を食べると、やや強めの辛さが口の中で広がります。

スープはスパイシーでコクがあり、いつもと違う辛さを感じられて、あっという間に飲み干してしまいました。

カップヌードルも超おすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

同じカレーを続けて食べるのももちろんアリですが、飽きずに食べたいのなら、僕は自信をもって「大人のカレースパイス」をお勧めします。

それでは最後に、僕が感じた魅力をまとめてみます。

  • ササっと簡単、食べる前にふりかけるだけ
  • いつものカレーがお店の味に
  • レトルトやカップヌードルもスパイシーに

「大人のカレースパイス」を使えば普通のカレーが全く違うカレーに早変わり。

一人暮らしでカレーをたくさん作ってしまう人にぜひオススメです!

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