「広島で一人暮らしすることになったけど、隣の人に引っ越しの挨拶ってしたほうが良いのかな?」
新生活が始まる季節、このような疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
一般的にはしたほうが好ましいと言われていますよね。
でも、広島市内の単身用賃貸マンションで20年以上生活した経験から言うと、引っ越しの挨拶はしなくても問題ありません。
引っ越しの挨拶をされたことがない
僕はこれまで中区と南区の賃貸マンションに入居していました。
- 1K 8階建て
- 1R 9階建て
どちらも全部で70部屋くらいある、中規模のマンションです。
引っ越しの挨拶をしなくても良い理由はズバリ、一度もされたことがないから。
ちなみに僕が引っ越しをしたときも一切していません。
隣人の特徴は関係ある?
これまでのマンション生活で隣の人が何人いたのか思い出してみたところ、ちょうど20人いました。
意外と覚えていたので、隣の住人は結構印象に残りやすいのかも。
男性は7人、女性は13人で、18~25歳と思われる女性が多かったですね。
これは市内中心部に近い物件の特徴の1つです。
女性の一人暮らしの場合は、防犯面から引っ越しの挨拶を控える傾向が強いと言われています。
とはいえ、男性からも一度もなかったことを考えると、もう単身用賃貸マンションでの引っ越しの挨拶は広島だけでなく全国どこでも必要ないかもしれません。
会えば普通に挨拶
引っ越しの挨拶はしなくても良いですが、その後普通に生活していると廊下で隣の人とバッタリ出会うことがあります。
その時はしっかり挨拶をしましょう。
ネット上ではマンションの隣人というと、あまり良い印象ないですよね。
実際に僕も騒音やベランダの喫煙に悩まされたことがありました。
でも、逆に隣の人と仲良くなったことも2回あったので、マンション生活もなかなか楽しいものですよ。
その為にも会った時にまず挨拶することが大事です。
さいごに
引っ越しすると、今まで見ていた景色がガラッと変わり気分も一新します。
広島での一人暮らし、隣の人に迷惑をかけず楽しい新生活を送りたいものですね。