「スーパーで野菜を手に取ってみたら、葉っぱがしおれていたり、変色していたりした」
そんな経験みなさんもあるのではないでしょうか?
特に一人暮らしの場合、消費するペースが遅いので、このような野菜を見ると一気に買う気がなくなりますよね。
僕はたまに仕方なく買って帰るのですが、しなしなの野菜を前にしたら料理のモチベーションも下がりまくり。
「シャキシャキの新鮮野菜が食べたい!」
おそらく皆さんもこんなふうに思っている人が多いのではないでしょうか。
そこで、見つけたのが生産者が直接販売している産直市。
しかも、ただの産直市ではなく、ホテルで開催されている産直市なんです。
今回はホテル広島ガーデンパレスで開催されている朝市について紹介します。
広島ガーデンパレスの朝市とは
JR広島駅北口から徒歩約5分ほどの場所に位置する広島ガーデンパレス。
安芸郡熊野町の生産者が育てた野菜を販売、去年から開催されたようで今年はseason2です。
開催は毎週土曜日の8時から10時まで、みなさん早起きして行きましょう。
広島ガーデンパレス公式によると、冬季12月~3月の間は開催していないとのこと。
客層は近くに住んでいると思われる年配客がほとんどで、若い人はいませんでした。
実際に購入してみた
4月16日に購入した野菜、袋いっぱい入っていてどちらも100円。
一人暮らしだと少し多いと思われるかもしれませんが、新鮮なのでパクパクといくらでもいけます。
この日はseason2初日なのか、野菜を購入したら熊野筆をいただきました。
僕はたったの200円しか買っていないので、ちょっと申し訳ない気分に、大事に使わせていただきます。
野菜だけでなく、ホテル自家製のラスクや肉の燻製なども販売しています。
ホテル品質のポテトチップスは300円、一味も二味も違うのでオススメ。
広島のソウルフードせんじがらは600円、お酒のお供にぴったりです。
8月13日に購入した野菜。
今回は彩りも考えて、白ネギ、赤ピーマン、空芯菜の3つを選択、合計300円です。
白ネギは切ると断面がみずみずしくて、新鮮さを実感できました。
色鮮やかな赤ピーマンは6個も入っていました。
ビタミンの含有量は緑ピーマンのなんと2倍!
食べたら元気モリモリになったような気がします。
さいごに
袋にたっぷり入っている野菜は、8割くらいが100円でしたので、とってもリーズナブル!
他にもスイカや梨といった旬のフルーツもありましたので、おすすめです。
スイカは一切れ500円、梨は1個300円、野菜も美味しかったのでフルーツも絶対美味しいはず。
新鮮な野菜が食べたい人は広島ガーデンパレスの朝市へ、ぜひ行ってみて下さい。