【2024年】一人暮らしのための「ヤマザキ春のパンまつり」攻略法

「ヤマザキ春のパンまつり」の季節がやってきました。

今年も白いお皿をゲットするぞと張り切っている人も多いのではないでしょうか。

でも、まだ参加したことがない人もいますよね?

挑戦してみたいけど

  • 一人暮らしでも期間内にシールが集められるの?
  • 白いお皿をゲットするまでの流れは?

このような疑問を持っている人も多いと思います。

そこで今回は「ヤマザキ春のパンまつり」について詳しく解説します。

目次

2024年ヤマザキ春のパンまつり

白いお皿を手に入れるには、ヤマザキの対象商品についている点数シールを30点分集めます。

2024年の白いお皿は「白いスマートボウル」です。

実施期間

2024年2月1日~4月30日(北海道地区は2024年3月1日~5月31日)

景品引換期間

2024年5月19日まで(北海道地区は2024年6月16日)

台紙はどこ?

ヤマザキ春のパンまつりの台紙
2023年の台紙

まずはシールを貼る台紙を用意しなければなりません。

専用シール台紙はヤマザキ商品取扱店舗にあります。

ヤマザキ春のパンまつりの台紙

パンコーナーの片隅かインフォメーションコーナーに台紙の束が吊るしてあるので、必要な枚数を引っこ抜けばOK。

台紙は公式サイトからダウンロードして使用することもできます。

おすすめのパンは?

ロイヤルブレッド

効率よくシールを集めるならロイヤルブレッドがおすすめ。

以前、駅やスーパーで販売している弁当の製造工場で働いたことがあるのですが、ロイヤルブレッドはサンドイッチやカツサンドなど幅広い商品に使用されていました。

多くの人が無難に美味しく食べられるパンと言えるでしょう。

また、スーパーの特売になりやすいといった特徴もあります。

ロイヤルブレッドの点数は2.5点。

物価高で値段が高くなった影響なのか、昨年より0.5点アップしました。

1週間に1つ購入すれば、ちょうど3か月でクリアできるので、無理なくシールを集められるでしょう。

白いお皿と引き換えオススメ店舗

2022年の台紙

頑張ってシールを集めたら、台紙を白いお皿と引き換えます。

「ヤマザキパンを扱っているお店ならどこでもいいらしいけど、混みあうレジで交換するのはちょっと恥ずかしいな……」

そんな人におすすめなのが「ヤマザキショップ」です。

ヤマザキショップ

春のパンまつりの横断幕やポスターが掲示されていて、キャンペーンに対する意気込みは他のお店とかなり違います。

お店は混雑してなく、段取りもスムーズなので、サクッと交換してもらえます。

デイリーヤマザキとは違うので間違えないようにしましょう。

白いお皿が手に入る

ヤマザキショップで台紙を渡すと店員さんがその場で点数を確認。

数え終わると白いお皿を紙袋に入れて渡してくれました。

家に帰ってワクワクしながら取り出します。

白いスマイルボウル

2022年の白いスマイルボウル。

実際に手にした感想は思った以上にがっしりしており、簡単には割れなさそうです。

白いフローラルディッシュ

2023年は白いフローラルディッシュ。

使い勝手が良く、毎日の食事に大活躍しています。

さいごに

恒例の「ヤマザキ春のパンまつり」がスタート!

過去2年、一人暮らしの僕でも無理なく白いお皿をゲットできました。

まだ参加したことない人はぜひチャレンジしてみてくださいね。

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